夢のハナシをしませんか?
こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!
今までいろいろな研修やセミナーを行ってきましたが、
この度縁あって、一般社団法人ドリームマップ普及協会が
推進する「ドリームマップ®」を自分の研修に、
取り入れることとしました。
企業様にコンサルティングに入り、ワークライフバランスの
実現や、女性活躍推進等を図ろうとすると、
必ず言われたのが、この言葉。
「他社は、どうしているのですか?」
分かります。気になりますよね。
でも、いくら他社の取り組みをご紹介しても、
有効なコンサルティングにはなりませんでした。
なぜなら、「他社は他社、御社は御社」だからです。
他社にとって有効なやり方をそのまま移植しても、
御社に効果をもたらすとは限りません。
(多分、かなりの確率でうまくいかないと思います。)
なぜなら、当たり前だけれど、人が違うからです。
また、こうも言われました。
「何を教えて頂けるんですか?どう変えて頂けるんですか?」
これ、すごく困るんです。
なぜなら、「変わるのは御社であり、私ではないから。」
主体的に変えよう、動こうというお気持ちが企業様側にないと、
コンサルティングは絶対成功しません。
そんなモヤモヤを抱えて日々過ごしていると、
産業カウンセラー仲間のUさんが、
「だったら、ドリームマップ®がいいんじゃない?
主体的に動いてくださるし、絶対変わるよ!」
最初は半信半疑でした。(Uさん、ごめんよ。)
でも、体験で自分が受けてみたところ、
「これだ!」
大げさでなく、脳内に電気が走った感覚でした。
早速、ドリームマップ®に関する活動を行える
認定ドリマ先生の講座を受けに行き、
この度、無事に認定ドリマ先生になりました!
ドリームマップとは、直訳すると「夢への地図」。
なりたい自分と、それを実現するための行動を
つなげる目標達成ツールです。
(↑私のドリームマップです。3年後をイメージしています。)
なぜ、これが企業研修にピッタリなのか?
女性はともすると、近視眼的にご自分のキャリアを
捉えがちです。10年後、どういう自分でいたいのか?
叶えたい夢は?
ほしいものは?
笑顔にしたい人は?
こうなってほしい社会とは?
そのために、5年後、3年後、どうなっていたい?
言葉や写真で、右脳も左脳もフル動員して、
夢への地図を作ることで、「働く」ということを
肯定的に、また長期のスパンで考えられる、
そのきっかけになるのです。
また、チームドリマといって、社内のチームで
作成することにより、「チームの目標と重点項目」や
「意図や価値と役割分担」を語ることができます。
この他に「個人向けのドリームマップ®」や、
小中学生対象の「ドリームマップ授業」もあり、
長くなるので今回はこのくらいにしますが、
とにかく、可能性の広がるツールです。
折りしも今日は七夕。願い事を短冊に書くだけで、
お星さまに願いを叶えてもらうのではなく、
夢(目標)をドリームマップに描くことで、
自らの手で(もちろん、周囲の応援も得て)
夢の北極星に辿り着きたいと思いませんか?
ドリームマップ®に興味を持たれた方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、協会のホームページにも詳しく掲載されて
おりますので、ぜひご覧ください。
http://www.dream-map.info/
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