メンターの言葉をまるごと受け入れる
最近radio-i(愛知国際放送)を、よく聞いています。
仕事をしながらだと、聞き流せるほうがよくて、
今までは他局を聞いていたのですが、
日本語だと意味が分かるせいか、つい聞きいってしまうんです。
その点、このラジオ局は外国人向けの放送ということで、
日本語の喋りが他局に比べて少なく、意味が分からないので聞き流せる。
(自らの英語力のなさが露呈した一瞬…。)
選曲も70年代、80年代のいわゆるAORが多くて、
AOR好きの私には、ツボな曲ばかり。
先日、放送を聞いていたら、パーソナリティーさんが言ってました。
(もちろん日本語で)
「本や講演で自分に響く言葉があると思いますが、
それは自分の中に既にあるものに共鳴しているので、
自分の枠を広げることにはなりにくい。
その点、自分のメンターと慕う人が自分のために言ってくれた言葉は、
現在自分の中にないものだから、多少抵抗を感じても
素直に丸ごと受けいれると、自分の枠を超えた成長ができる。」
なるほどなぁ。(って結局聞きいってるんじゃん!)
今まで周りにいろいろアドバイスされても、
「それは無理です。」「できません」ってできない理由ばかり
考えていたな。
これからは、無理かもしれないけれど、やるだけやってみよう。
実は、こう思えたのは先日観た講演が関係しています。
長くなるので、内容は次回。
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