自分で気付け

かつ

2011年07月24日 22:57



今日は豊橋でお仕事でした。

お昼ご飯は、駅ビル2階のカフェ、ウーノウーノさんで。
パスタセットが550円。安っ
(ただ、若干パスタの盛りが少ないような気が…。)

話は変わりますが、この年(齢42歳)になると
真剣に叱ってくれる人は少なくなります。
ともすると、せっかく叱ってもらっても
素直に受け止められなかったりして。

先日、ある方から叱責を受けて、でも素直に受け入れられなくて、
そうしたら先方が「○○さんの仕事を一日見てみなさい。」と。

一日一緒に仕事をさせて頂いたら、自分の欠点が次々に見えてきた。
しかもそれが、最初に叱責を受けた時の内容そのものなのです。
ひょっとしたら、「言われても分からないなら、自分で気付け。」
という、メッセージなのかな?って。

落語の師匠にも2タイプあって、事細かに教えるタイプと、
全く教えないタイプとあるんですってね。
どちらがいいかは一概に言えませんけど、
後者は明らかに「自分で気付け」タイプですよね。
芸を盗めってことですかね。

謙虚な姿勢(素直に叱責を受け入れる姿勢)
を忘れていた自分を反省するとともに、
そんな自分を見捨てずに見守ってくださった方に感謝する次第です。
(ああ、何て感動的な文章…。ちょっと照れ隠し。てへ(*^_^*))

ありがとうございました。

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