クリスマスの思い出
メリークリスマース!ホーホッホッホ
いやぁ、クリスマスですねぇ。
私は今日もお仕事でしたが、巷ではクリスマスですねぇ。
曜日の並びが良かったせいか、街中のカップル率が異常に高いと
感じたのは、私だけでしょうか?
心配(?)になって、来年の曜日の並びを確認したところ、
写真のように、来年もいい並びでした(笑)。
クリスマス当日は平日ですが、日本人はイブの方が
盛り上がりますからねぇ…。
クリスマスと言えば、子供の頃の思い出。
我が家はプレゼントこそ無かったものの、
クリスマスケーキだけは、毎年買って食べてました。
スーパーで買える、山崎パンとかのケーキですね。
四人家族なので、四等分するわけですが、
これが結構大きくて、毎年楽しみにしていました。
ある年、いつもの様に四等分したケーキを取り分けるとき、
父三朗は、「このサンタの乗ったのがいい。」と申しました。
オジサンなのに、メルヘンなことを言うなぁと思いながら、
サンタの飾りの乗ったケーキを手渡した私。
数分後、サンタの飾りから食べた父が怪訝な顔をして、
口の中から取り出した一本の糸。
「何だ?これ?」
そう、それはサンタのお菓子ではなくローソクだったのです
その時父三朗はひどく泥酔していたので、
その後何事もなかったように、ケーキを完食して寝ましたが、
私と姉は、「明日お父さん起きるかね?」と、
気が気じゃなかった。
(しかし、普通に起きてきた(笑)。)
父三朗は酔っ払うと何をするかわからない人で、
寝ぼけて煙草を食べたこともあります。
(必死で止めたが、間に合わなかった…。)
この時も、翌朝普通に起きてきました。
こういう父の娘なので、何を食べても腹を下さない自信があります。
(そんな自信はいらない、多分。)
めでたいクリスマスに、しょーもない話でごめんなさい。
メリークリスマス!ホーホッホッホ!
(くどい)
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