餃子もいいけど、お好み焼きもね。
緊張と弛緩…。
長男シオン丸も「春眠暁を覚えず」状態らしく、
最近の弛緩ぶりには、目を覆うばかりです。
昨日、一日家にいて気づきました。
うちのニャンコ三兄妹は、午前中は東の窓、午後は南の窓、
夕方は西の窓際で寝ています。
ひまわりみたい…。
さて、先日「遠州焼」について書きましたが、
今日の夕方、某公共放送(全国版)で、
遠州焼の特集が組まれていました。
なぜ、おしんこが入っているのか?
恥ずかしながら、今日初めて知りました。
名産の三方原大根で作ったたくあんを野菜の代わりに入れたんですね。
それに、上にかけるソース。
地元企業のトリイソースさんが、
じっくり煮込んだこだわりソース。
知りませんでした。
遠州焼が今でも食べられるお店として、
我が家のすぐ近くのお店が紹介されてました。
知らんかった…。週末行かなくちゃ。
私思うんですが、遠州焼にはご当地グルメに必要な要素が
全部詰まってるじゃないですか。
私が考えるご当地グルメの条件
1.メニュー誕生にストーリーがあること。
2.製法が特異であること。
3.地元企業や地元のお店が頑張っていること
誤解を恐れずに言うと、
「浜松餃子」には2が足りないと思うんですよね。
だって、他市町村の方に
「浜松餃子って何が普通のと違うの?」って聞かれて、
答えられないのですよ、情けないことに。
(もし、すごい特徴があったら、本当にゴメンなさい。
それに私、餃子大好きです!週に1回は食べます。
かなり言い訳臭いけど…。)
だから、浜松のご当地グルメに是非「遠州焼」を
加えて頂きたい!
遠州焼研究所とか、遠州焼マップとか、遠州焼選手権とか、
地域おこしになりませんかね?
富士宮やきそばみたいに。
(すでに実施されてたら、本当にゴメンなさい。)
最後に、しつこいようですけど、
浜松餃子、大好きです。
週に2回は食べます!(増えてんじゃん。)
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