一昨日、イタリアンレストランのオスピターレさんで
セミナーをさせて頂いたのですが、
その後で頂いたランチです。
前菜はサラダバーになっているので、
好きな野菜を好きなだけ。
(盛りすぎだろう…。)
パスタは定番のトマトとモッツァレラ。
因みにお勧めは冷製パスタでした(笑)。
デザートは写真のティラミスか、ガトーショコラから選べます。
ドリンクも付いてます。
雰囲気もお洒落で、非日常を味わえますよ。
デートにも女子会にもお勧めのお店です。
さて、私はこの日、保守的に食べ慣れたトマトパスタを
注文してしまいましたが、後になってお勧めの
冷製パスタにすればよかったと、激しく後悔しました。
ということで(?)、今日は「変わることは怖いこと?」
っていうお話です。
実はこの日のセミナーのテーマは、
「今から始める積立投資」だったのですが、
なぜ始めないといけないかというと、
国の公的年金だけでは、とても暮らせないからなのです。
昔、国は「公的年金で現役世代にもらっていた収入の6割を目指す」
と言っていましたが、今は「5割を目指す」に変わっています。
それに、先日の報道にもありましたが、
医療・介護の分野で来年度から高齢者負担を増やす方針である
と発表したのです。
入るお金(年金)は減るのに、出ていくお金(医療費・保険料)は
増えるんです。私が高齢者になる20年先を思うと、
今から不安で眠れない。
でもね、仕方ないんです。
だって国全体の収入が減って、支出が増えているんですから。
そう、少子高齢化ですね。
私たちが少子高齢化を止める!なんて現実問題無理。
だったら、せめて自分自身の老後の生活費を確保しないと。
ということで、積立投資なんですが、
長く積み立てるものは、リスクのあるもの(=金利が変わるもの)
が向いていると、一般的に言われています。
日本人は保守的だし、今まで自分で選んで投資をするという
経験をしてこなかったので、この「変わる」ということが、
イコール「怖いこと」になっちゃうんですね。
でも、考えてみてください。
今の低金利で固定されて、20年も30年も変わらないものの方が、
怖くありませんか?少なくとも、私は怖いです。
そうは言っても、何でもいいわけではもちろんないので、
マネーの基礎を学んで、それぞれの金融商品の
リスクを具体的に知っていく必要があるんですね。
変わることは、怖いことではありません。
なぜ変わるのかという理由と、変わった時の対処法を知っていれば。
興味のある方は、是非マネーセミナーにお越しください。
ということで、次回は冷製パスタを食べようと思います(笑)。
セミナーについての詳細は、一昨日のブログをご覧ください。
http://officesola.hamazo.tv/e4730236.html