久々の生落語♪
こんにちは今日も蒸し暑いですね。
先週の木曜日になりますが、久々に落語を聞いてきました
柳亭市馬さん。古典を得意とする、声のとってもすてきな噺家さんです。
2~3年前、浅草演芸場で「目黒のさんま」を聞いて以来、
絶対にもう一度生で聞きたいと思っていたので、
浜松に来ると聞いて、2か月くらい前からワクワクしてました。
演目はご覧のとおり。
寄席だと、一人10分くらいの話しかしないけど、
独演会だと長い話を三つもやってくれるから、
好きな噺家さんだと、とっても得した気分。
この中では「船徳」が一番良かったかな~。
あと、師匠である柳家小さん師匠のお話も面白かった。
独演会だと時間に余裕があるから、マクラも長くて楽しい
落語って、セミナーの勉強にもなるんですよね~。
会場との一体感の作りかたとか、間の取り方とか、
身振り手振り、視線の向け方。etc
何でも仕事に結び付けちゃうのは、もはや職業病ですね
東京だと常設の寄席があるし、独演会も多いけど、
地元浜松や静岡で落語が聞けないかしら?
そんなあなたに強い味方!
静岡落語往来
私はこれで市馬師匠の来静を知りました。
(赤丸チェックしてた)
落語のイベントで配られたりもしますし、
クリエイト浜松でも配布してますし、
定期購読もできます。
詳しくは静岡落語往来のHPからどうぞ。
http://www.rakugo-ourai.com/
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