渥美会計セミナー2014
一昨日、12月1日は掛川でセミナーをさせて頂きました。
渥美会計様が、毎年お客様向けに行ってらっしゃる、
恒例セミナーの一部分です。
タイトルは「あしたの次を考える 相続・遺言・年金」。
あと1ヶ月で相続税法が大きく改正されますから、
とてもタイムリーな話題ですね。
因みに相続の部分は渥美会計の藤田様、
遺言部分は掛川公証役場の公証人でいらっしゃる
大霜憲司先生がお話しされました。
(相続のリアルなお話が面白かった!)
田を分けるものは「たわけもの」だそうです。
(恥ずかしながら、初めて知りました。)
私が担当したのは年金部分。
公的年金のしくみを再確認したり、
年金だけでは足りない老後資金をどうやって
上手に貯めていくかというお話。
特に最近は円安が急激に進んでいますので、
外貨を使った資産形成のお話は、
みなさん興味深かったようです。
外貨を使った資産形成というと、
その商品単体で儲かるのか?損するのか?ということに
みなさんフォーカスしがちですが、
そうじゃなくて、大切なのはご自分の資産全体のバランス。
つまり、将来円高になっても円安になっても
どっちでも困らないようにすることが大切ですよ!
そのための外貨資産です!とお話させて頂きました。
普段は静岡と浜松で活動しているのに、
どうして掛川のお客様からお声が掛かったか?
実は以前、掛川年金事務所でセミナーをさせて頂いたのですが、
そのご縁でご紹介頂きました。
お仕事って一つ一つは独立しているようで、
やっぱり繋がってるんだなぁ…。
お声をかけて頂いた時は、正直とても嬉しく思いました
みなさんの街にも(可能な限り)お伺いしますよ!
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