マカオ旅行記 その3
前回に引き続き、マカオ市内半日観光の模様です。
キリスト教会の後に向かったのは、道教のお寺。
マカオ最古、最大の中国寺院「媽閣廟(マァコッミュウ)」。
媽祖という、航海・漁業の女神さまが祭られています。
最初にポルトガル人が到着したのがここで、「ここはどこか?」
との質問に、現地の人が「マァコッミュウ」と答えると、
ポルトガル人はそれが国名だと思い込み、以来「マカオ」と
呼ばれるようになったのだとか…。
写真を見ても分かると思いますが、ここも中国人でいっぱい。
願い事を託した線香がたくさん焚かれているので、
煙モウモウです。
入口のシーサーみたいなのの頭を撫でると商売繁盛と聞いて、
激しく撫でておきました(笑)。
最後の観光名所はこちら。
高さ338メートルのマカオタワー。
さすが、眺めは最高ですね。
反対側からは、中国本土が見えました。
で、ここでビックリしたこと。
マカオタワーではバンジージャンプができるんです。
なぜ?なぜ?バンジージャンプ?
東京タワーからバンジージャンプする感覚ですよ!
さすが、アジアパワー(笑)。
写真は、命綱をつけて手すりも壁もないタワーの外部通路を歩く、
スカイウォークをする方々。
子どもが参加してましたが、罰ゲームじゃありません、多分(笑)。
タワーのエレベーターは少なくて、観光客が多いから、
下まで降りるのが面倒くさい人は、バンジーで戻ってもいいかも。
嘘です…。
以上、市内観光の模様でした。
まだまだ、つづく~
関連記事