浜松市立曳馬小学校で、ドリームマップ導入授業を開催しました!

かつ

2017年12月17日 09:48

こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!

12月14日(木)、浜松市立曳馬小学校1年生
135人の子どもたちに、ドリームマップを届けました!



本来の学校ドリームマップは、対象が概ね小4以上、
1日6時間かけて、説明・作成・発表まで行います。

しかし、小1にも分かるような簡単な内容で、
「夢って、なあに?」とか、
「夢って、大切だね」とか、
「夢はたくさんあってもいいし、途中で変わってもいいんだよ」
という、ドリームマップのエッセンスを伝える45分授業が
出来ませんか?という有難いリクエストをいただき、
ドリームマップ普及協会としても初の試みとなる、
導入授業の開催となりました。




A4のワークシートに、文字や絵で夢を描いていく。
「どんな家に住みたい?」
「好きなこと、うれしいことは何?」
「笑顔にしたい人は誰?」
「どんなお手伝いが好き?」

ドリームマップの基本となる4つの質問、
「欲しい物、手に入れたいスキル・趣味、他者、社会」
を、小1の子どもたちにもイメージしやすいように、
たくさん例を挙げたり、インタビューして回ったり。

子どもたち、本当に積極的で、
「先生、見て見て!」「僕ね~!」「私はね~!」と
あっちこっちから声が掛かります。
夢について考えるって、楽しいよね。
ワクワクするよね。
そう、それがドリームマップの力です。

45分授業の最後で、
1クラス1名ずつ発表してもらったのですが、
みんな本当にしっかり自分の夢について語っていて、
こっちがビックリしてしまいました。
(当初は「大丈夫かな?将来プリキュアとか、
ブロッコリーになりたい、とか言いそうだよね。」なんて
心配していたのですが、全くの杞憂でした。)

そして、今日の感想を聞いたとき、
手を挙げてくれた子の、こんな言葉。
「みんなを笑顔にしたいと思いました!」

ありがとう!その言葉を私たちも宝物にするね。

http://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/hikuma-e/index.php?e=1053

↑浜松市立曳馬小学校のホームページでも
紹介して頂きました!
「おにぎり先生」とは私のことです(笑)。
子どもたちには「おだぎり」は言いにくいかな?
と思い、この日だけ「おにぎり先生」に変身しました。

子どもさんの学校や子ども会、PTAの集まりなどで
ドリームマップを作りませんか?
いろいろなパッケージで、なるべくご要望にお応えします。
先ずはお気軽にお問い合わせください。



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