美女と野獣
こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー小田切克子です!
台風、大変でしたね。
皆さんのお住まい近くは、大丈夫でしたか?
幸い我が家は被害がなかったのですが、あれだけ何度も
テレビの全国放送で冠水した映像が流れると、
浜松市全体があんな感じという印象を与えるようで、
他県の友人からお見舞いメールをもらいました。ありがとう。
で、その前の日に、しかも結構大雨の日に、
前から指定席を取ってあった劇団四季ミュージカル
「美女と野獣」を観てきました。静岡市民文化会館です。
家から駅に出る幹線道路が軒並み冠水してしまい、
自分の車は出せないし、タクシーもバスも止まってるし、
ええい!ままよ!私には立派な足がある!
と、無謀にも駅まで歩いたら、やっぱりエライ目に遭いました。
美女と野獣を観る前に、雨でビジョビジョです。
(↑結局これが言いたかった(笑)。)
気を取り直して、結構いい席で観られた美女と野獣。
良かったですよ!劇団四季はキャッツに続いて二度目ですが、
目の前で俳優さんたちが踊ったり、歌ったりするのは
やっぱり迫力が違うし、表情まできちんと見えて感動しました。
ただ、私はひねくれ者の天邪鬼なので、ストーリーが気になる。
美しいけれど夢見る夢子さんで、周囲から浮いているベル。
醜いけれど優しい心を持つ、一人ぼっちの野獣。
ある意味孤独な似た者同士の二人が出会って、
必然的に恋に落ちるんだけれど、
その姿が好きになったのなら、醜さも含めてすべてを愛したのなら、
別に王子様に戻る必要はないんじゃね?
なんてね。
あと、ベルがとても美しくない少女で、中身だけあれだったら、
野獣はやっばり恋しなかったのかしら?
なんてね。
人は見た目が9割ですから、顔が好きでも全然構わない。
ただ、容貌は年齢とともに衰えるけれど、
内面は年々磨きがかかるよ。
なんてね。
まあ、ディズニーですからね。
分かりやすいストーリーと、素晴らしい歌と踊りと、
ビックリする舞台装置を堪能できたから、満足です。
次はライオンキングが観たいなぁ。
静岡来ないかな?
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