2021年03月03日10:42
教育資金か老後資金か≫
カテゴリー │ファイナンシャルプランナー│日記
こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!
最近増えているご相談。
「子どもの教育費が、思いの外かかってしまい、
貯金がほとんど残っていません。
自分たちの老後資金をどうやって工面していったら
いいでしょうか?」
私は今51歳ですが、私が18歳の頃は、
大学進学率が約25%でした。
つまり4人に1人しか大学に行かなかった。
だからこそ、大卒にステータスがあったんですね。
大学に行けば確実に大企業の正社員、
もしくは公務員になれるっていう。
だけど今、大学進学率は5割を超え、
短大や専門学校を加えると実に8割以上が、
何かしらの形で進学をしています。
っていうことは、お金がかかる。
前述の通り、「思いの外」教育費がかかってしまった
ご家庭は実際多いのではないでしょうか。
教育は投資です。
お子さんが将来、自分の力で稼いでいくための。
だから一概には言えませんが、
もし親世代が自分たちの老後資金を自分たちで賄えず、
子ども世代に頼ってしまうような事態に陥ったとしたら?
人生の三大支出のバランスが崩れてるよなぁ。
住宅、教育、老後。時間軸でいうと
老後が最後に来るから、ついつい疎かになるんだよなぁ。
だけど、老後はすべからく訪れる!
子どもがいようが、いまいが。
出来れば子ども世代に、負担をかけたくない。
自分たちの老後資金は、自分たちで工面したい。
それが切実な希望だよなぁ。
子ども手当はいいから、大学卒業まで無償化してくださいって
投稿を、Twitterで見ました。
確かになぁ。教育費、かかり過ぎだよ。
このままだと、親の経済力で子ども世代の進学は
決まってしまう。負のスパイラルに陥ってしまうよなぁ。

事務所の駐車場に、いつの間にか綺麗な花が咲きました。
大学入試を受けるみなさんにも、
綺麗な合格の花が咲きますように!
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!
最近増えているご相談。
「子どもの教育費が、思いの外かかってしまい、
貯金がほとんど残っていません。
自分たちの老後資金をどうやって工面していったら
いいでしょうか?」
私は今51歳ですが、私が18歳の頃は、
大学進学率が約25%でした。
つまり4人に1人しか大学に行かなかった。
だからこそ、大卒にステータスがあったんですね。
大学に行けば確実に大企業の正社員、
もしくは公務員になれるっていう。
だけど今、大学進学率は5割を超え、
短大や専門学校を加えると実に8割以上が、
何かしらの形で進学をしています。
っていうことは、お金がかかる。
前述の通り、「思いの外」教育費がかかってしまった
ご家庭は実際多いのではないでしょうか。
教育は投資です。
お子さんが将来、自分の力で稼いでいくための。
だから一概には言えませんが、
もし親世代が自分たちの老後資金を自分たちで賄えず、
子ども世代に頼ってしまうような事態に陥ったとしたら?
人生の三大支出のバランスが崩れてるよなぁ。
住宅、教育、老後。時間軸でいうと
老後が最後に来るから、ついつい疎かになるんだよなぁ。
だけど、老後はすべからく訪れる!
子どもがいようが、いまいが。
出来れば子ども世代に、負担をかけたくない。
自分たちの老後資金は、自分たちで工面したい。
それが切実な希望だよなぁ。
子ども手当はいいから、大学卒業まで無償化してくださいって
投稿を、Twitterで見ました。
確かになぁ。教育費、かかり過ぎだよ。
このままだと、親の経済力で子ども世代の進学は
決まってしまう。負のスパイラルに陥ってしまうよなぁ。

事務所の駐車場に、いつの間にか綺麗な花が咲きました。
大学入試を受けるみなさんにも、
綺麗な合格の花が咲きますように!

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