2010年03月02日10:20
離婚後の養育費の請求≫
カテゴリー │離婚
離婚には、次の4種類の方法があります。
1、協議離婚
2、調停離婚
3、審判離婚
4、裁判離婚
3の審判離婚は滅多にない形態なので、他の3種類について
比較してみます。
現在、日本の離婚は大まかに言うと、
協議90%、調停9%、裁判1%です。
10組の離婚カップルがいるとすると、9組は協議離婚して
いることになります。
協議離婚する夫婦の約6割は、離婚協議書を作成していないと
いうデータがあります。
親権も慰謝料もいらないから、とにかく1日でも早く別れたいと
いう方も多くいらっしゃるようです。
DVから逃れたいなど、特別な事情があるケースもあるとは思いますが、
可能な限り離婚協議書を作ることをお勧めします。
親権や養育費、面接交渉など子供に関することは特に必要です。
養育費はいらないと言って離婚したが、昨今の不況で仕事が減り、
やっぱり養育費をもらいたい、というご相談を最近よく聞きます。
ただ、離婚から時間が経っていると、先方がなかなか話し合いに
応じてくれないというケースも多いようです。
(離婚後も親の養育費支払義務は変わらないので、
請求自体は可能です。)
養育費に関する取り決めは、離婚時にしておくのがベストです。
1、協議離婚
2、調停離婚
3、審判離婚
4、裁判離婚
3の審判離婚は滅多にない形態なので、他の3種類について
比較してみます。
現在、日本の離婚は大まかに言うと、
協議90%、調停9%、裁判1%です。
10組の離婚カップルがいるとすると、9組は協議離婚して
いることになります。
協議離婚する夫婦の約6割は、離婚協議書を作成していないと
いうデータがあります。
親権も慰謝料もいらないから、とにかく1日でも早く別れたいと
いう方も多くいらっしゃるようです。
DVから逃れたいなど、特別な事情があるケースもあるとは思いますが、
可能な限り離婚協議書を作ることをお勧めします。
親権や養育費、面接交渉など子供に関することは特に必要です。
養育費はいらないと言って離婚したが、昨今の不況で仕事が減り、
やっぱり養育費をもらいたい、というご相談を最近よく聞きます。
ただ、離婚から時間が経っていると、先方がなかなか話し合いに
応じてくれないというケースも多いようです。
(離婚後も親の養育費支払義務は変わらないので、
請求自体は可能です。)
養育費に関する取り決めは、離婚時にしておくのがベストです。
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