2010年02月18日10:08
坂本先生で泣き、鴨川で脱力≫
カテゴリー │本
最近読んだ本の中から
1冊目
日本でいちばん大切にしたい会社2
坂本光司著 あさ出版刊
はまぞうブロガーの方も多く取り上げていらっしゃいますので、
今更という感じもしますが、お勧めです。
坂本先生は、前著から一貫して、従業員を大切にする会社を
取り上げていらっしゃいますが、
資本主義の次には新しい時代、新しい働き方のできる社会が
実現されるのではないかと予感させる本です。
先日新聞で、会社、NPO、とはまた違う協働組織の法人化を
政府が検討しているという報道がありました。
社員3人以上が共同で出資し、法人を作って運営するというものです。
NPOには賛同者が最低でも10人必要ですから、
3人以上というハードルの低さは嬉しいですね。
しかも法人ですから、対外的にも影響力がある。
自分たちのやりたい仕事を、自分たちでお金を出して、
自分たちのやり方でやっていく。
そんな新しい働き方が、近い将来生まれるのでしょうか?
2冊目はガラッと変わって、
鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目学著
はっきり言って、ばかばかしいです。
でも、なぜだか引き込まれます。
八百万の何とかという神に、自分も操られているのかと怖くなります。
(作品はちっとも怖くありません。念のため。)
滅多にファンタジーを読まない私でも、十分楽しめました。
頭が煮詰まってきた時の息抜きにどうぞ。
今日は硬軟取り混ぜてお届けしました。
1冊目
日本でいちばん大切にしたい会社2
坂本光司著 あさ出版刊
はまぞうブロガーの方も多く取り上げていらっしゃいますので、
今更という感じもしますが、お勧めです。
坂本先生は、前著から一貫して、従業員を大切にする会社を
取り上げていらっしゃいますが、
資本主義の次には新しい時代、新しい働き方のできる社会が
実現されるのではないかと予感させる本です。
先日新聞で、会社、NPO、とはまた違う協働組織の法人化を
政府が検討しているという報道がありました。
社員3人以上が共同で出資し、法人を作って運営するというものです。
NPOには賛同者が最低でも10人必要ですから、
3人以上というハードルの低さは嬉しいですね。
しかも法人ですから、対外的にも影響力がある。
自分たちのやりたい仕事を、自分たちでお金を出して、
自分たちのやり方でやっていく。
そんな新しい働き方が、近い将来生まれるのでしょうか?
2冊目はガラッと変わって、
鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目学著
はっきり言って、ばかばかしいです。
でも、なぜだか引き込まれます。
八百万の何とかという神に、自分も操られているのかと怖くなります。
(作品はちっとも怖くありません。念のため。)
滅多にファンタジーを読まない私でも、十分楽しめました。
頭が煮詰まってきた時の息抜きにどうぞ。
今日は硬軟取り混ぜてお届けしました。
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