メンターの言葉をまるごと受け入れる

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最近radio-i(愛知国際放送)を、よく聞いています。

仕事をしながらだと、聞き流せるほうがよくて、
今までは他局を聞いていたのですが、
日本語だと意味が分かるせいか、つい聞きいってしまうんです。

その点、このラジオ局は外国人向けの放送ということで、
日本語の喋りが他局に比べて少なく、意味が分からないので聞き流せる。
(自らの英語力のなさが露呈した一瞬…。)

選曲も70年代、80年代のいわゆるAORが多くて、
AOR好きの私には、ツボな曲ばかり。

先日、放送を聞いていたら、パーソナリティーさんが言ってました。
(もちろん日本語で)
「本や講演で自分に響く言葉があると思いますが、
それは自分の中に既にあるものに共鳴しているので、
自分の枠を広げることにはなりにくい。
その点、自分のメンターと慕う人が自分のために言ってくれた言葉は、
現在自分の中にないものだから、多少抵抗を感じても
素直に丸ごと受けいれると、自分の枠を超えた成長ができる。」

なるほどなぁ。(って結局聞きいってるんじゃん!)

今まで周りにいろいろアドバイスされても、
「それは無理です。」「できません」ってできない理由ばかり
考えていたな。
これからは、無理かもしれないけれど、やるだけやってみよう。

実は、こう思えたのは先日観た講演が関係しています。
長くなるので、内容は次回。




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この記事へのコメント
なるほど。なかなか良いお話ですね☆

その良いメンターに出会う事も必要なのですねー。

ところでこのRadio Iあと数カ月で終わってしまうとの事。
私はなんとか継続の方向でいってほしいと思ってます。
Posted by M Cool JM Cool J at 2010年08月20日 11:44
そうなんですよ、M Cool Jさん。
せっかくいい放送に出会えたと思ったのに、
9月いっぱいで終了なんですよね。

多分スポンサーの問題なのでしょうが、
残念でなりません。
インターネットラジオとかで復活しないかな?
Posted by かつかつ at 2010年08月20日 12:10
若かりし頃に勤めていた会社で「出来ない理由ばかり言わずに、どうすれば出来るのかを考えろ」と慕っていた上司に教えられた事を思い出しました。
今も仕事をする上で、その言葉で自分を奮い立たせております。

確信を得るまで諦めずに試行錯誤しながら続けていく事は何かを生み出す事に繋がっていくけど、考える事までやめてしまったら、そこで終わりですからね。

ただ、歳を経ると考えてばかりで終わってしまう事もしばしば…。
実行しなくちゃダメですよね。(苦笑)
Posted by BIN at 2010年08月21日 12:12
BINさま、お久しぶりです。
歳をとるとって、お互いまだ若いじゃないですか(笑)。

GIMEさんは「やらまいか」のエントリーを忘れたそうです。
やる気ないなぁ。
BINさんのライブ予定はいかが?
Posted by かつかつ at 2010年08月21日 12:48
エントリーしましたよ。
えっ、またGIMEさん、忘れてたの〜!?

昨日、アンプラグドLIVEにも出演された浜松在住カナダ人ギタリスト・C氏と会ったのですが、「GIMEト一緒に演奏シテナイノ?」(本当は英語で話してましたが・笑)と訊かれましたよ。
C氏とライブを企画しようと意気投合しました。
GIMEさんを日本代表に召集しますので、よろしくお伝えください。
Posted by BIN at 2010年08月24日 01:42
かしこまりましたー!
ニッポン、チャチャチャ!
Posted by かつかつ at 2010年08月24日 08:39
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