恋愛小説における男女の性差について

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恋愛小説における男女の性差について

今日のお昼御飯です。また米を食べ忘れました。
高林バイバス沿いのラクシュミさん。
アクト地下のクマールの姉妹店なんですよね。
一緒に食べた仕事仲間が辛口を注文して、
お店の人(明らかにインド系の方)に片言で「食べれるか?」
と聞かれた時は、思わず笑った。
本場の人には並みの辛さでも、日本人には辛いからね。
本人「大丈夫です」と即答。
結局鼻の頭に汗かきながら食べてました(笑)。

今日は本の紹介。
先日、某○マゾンの「この商品を買っている人は、これも買ってる。」
商法にまんまとハマり、ついついクリックしてしまった一品。↓

恋愛小説アンソロジーでございます。

今回は山田あかねさんの「やさしい背中」が秀逸でございました。
アンソロジーって、普段読まない作家さんを発掘できるのがいいですね。
デパ地下の試食コーナーみたいで。

恋愛小説を読んでいて、いつも思うのですが、
男と女の性差って絶対ありますよね。
男性作家の書く女性像は「そんな女いるか?」的な
クエスチョンマークが並ぶし、
多分男性が女性作家の恋愛小説を読んだら
「そんな男いるかいな。」って思うと思う。

作家さんは当然男性か女性のどちらかの性しか分からないわけで、
もう片方の性は想像で書くわけでしょ?

私的には男性作家の書く恋愛小説は、
女性の書き方に不満があるし、
女性作家の書く恋愛小説は、女性の書き方がリアルすぎる(笑)。

男性の皆さん、女性作家の書く恋愛小説上の男性は実在しますか?
忌憚のない意見を、一度お聞きしたいです(笑)。


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