2013年06月26日18:41

昨日に引き続き、スペイン旅行記です。
6月20日は、オプショナルでバルセロナ一日観光でした。
1枚目の写真は、モンジュイックの丘。
バルセロナの街を一望できる、小高い丘です。
バルセロナは海に近いので、
マドリッドに比べると若干湿気があります。
(でも、日差しは同じくらい強い。)
豪華客船や個人のクルーザーがたくさん係留されていました。

そして、バルセロナといえば、建築家ガウディ。
有名なカサ・バトリョ。
今回は残念ながら車窓からの見学でした。
バスの窓に張り付いて写真を撮ったのですが、
が、街路樹が邪魔で見えない…。
現地ガイドのヒルマさん(日本人)が、
「次来たときは、木を切っとくからね。」って言ってくれました。
ヒルマさん、お願いします(笑)。

気を取り直して、お次はグエル公園へ。
ここはガウディと彼のパトロン、グエル伯爵が
60件の家を建てて分譲する予定だったのに、
結局2件しか売れなかったという、
(しかも1件はガウディ自身が買ったという)
いわくつきの公園です。
(ネットで見ると、売れたのは3件って書いてありましたが、
ガイドさんは2件って言ってました。)
ここの名物が、写真のトカゲ。(カメレオン?)
黒山の人だかりでシャッターチャンスがなかなか来ない。
頑張って撮ったのに、
お、おじさんが邪魔…。
まあ、向こうから見たら私が邪魔ものなんですけど(笑)。

さあ、本日のメインイベント!
ガウディといえば、これ。サグラダファミリア
こんな大きな建物を人間が造るだなんて。圧巻です。
キリスト教信者って、上に上に建物を造りますよね。
神に近づきたいって願望なんでしょうか。
一生完成しないって言われてましたが、
建築技術が進んだおかげで、2026年完成予定だそうです。
完成したら、また来なくっちゃ。

こちら側が「生誕の門」。彫刻が写実的です。
ダバダ~♪違いの分かる男でおなじみの外尾さんの彫刻も、
こっち側にあります。
外尾さんの彫刻も写実的ですね~。
(写真には写ってないです、スミマセン。)

で、こっちは「受難の門」。
「生誕の門」とは全然タッチの違う彫刻です。
これだけ違うと、好き嫌いがわかれそう。
私はやっぱり「生誕の門」の方が好きです。
今回はパックツアーだったため、塔の上には登れず。
鑑賞時間も30分くらい。
次は個人で、泊まりがけで来よう。
スペインに宿題ができました。
大体マドリッドからバルセロナまでは、
東京から京都くらいあるイメージで、
日帰りで行くには、そもそも無理がありました。
効率よく観られるよう配慮してくださったガイドさんに感謝です。
バルセロナ~、また来るぞ~、いい夢見ろよ~。
(意味不明)
ということで、続く~
スペイン旅行、その2≫
カテゴリー │日記

昨日に引き続き、スペイン旅行記です。
6月20日は、オプショナルでバルセロナ一日観光でした。
1枚目の写真は、モンジュイックの丘。
バルセロナの街を一望できる、小高い丘です。
バルセロナは海に近いので、
マドリッドに比べると若干湿気があります。
(でも、日差しは同じくらい強い。)
豪華客船や個人のクルーザーがたくさん係留されていました。

そして、バルセロナといえば、建築家ガウディ。
有名なカサ・バトリョ。
今回は残念ながら車窓からの見学でした。
バスの窓に張り付いて写真を撮ったのですが、
が、街路樹が邪魔で見えない…。

現地ガイドのヒルマさん(日本人)が、
「次来たときは、木を切っとくからね。」って言ってくれました。
ヒルマさん、お願いします(笑)。

気を取り直して、お次はグエル公園へ。
ここはガウディと彼のパトロン、グエル伯爵が
60件の家を建てて分譲する予定だったのに、
結局2件しか売れなかったという、
(しかも1件はガウディ自身が買ったという)
いわくつきの公園です。
(ネットで見ると、売れたのは3件って書いてありましたが、
ガイドさんは2件って言ってました。)
ここの名物が、写真のトカゲ。(カメレオン?)
黒山の人だかりでシャッターチャンスがなかなか来ない。
頑張って撮ったのに、
お、おじさんが邪魔…。

まあ、向こうから見たら私が邪魔ものなんですけど(笑)。

さあ、本日のメインイベント!
ガウディといえば、これ。サグラダファミリア

こんな大きな建物を人間が造るだなんて。圧巻です。
キリスト教信者って、上に上に建物を造りますよね。
神に近づきたいって願望なんでしょうか。
一生完成しないって言われてましたが、
建築技術が進んだおかげで、2026年完成予定だそうです。
完成したら、また来なくっちゃ。

こちら側が「生誕の門」。彫刻が写実的です。
ダバダ~♪違いの分かる男でおなじみの外尾さんの彫刻も、
こっち側にあります。
外尾さんの彫刻も写実的ですね~。
(写真には写ってないです、スミマセン。)

で、こっちは「受難の門」。
「生誕の門」とは全然タッチの違う彫刻です。
これだけ違うと、好き嫌いがわかれそう。
私はやっぱり「生誕の門」の方が好きです。
今回はパックツアーだったため、塔の上には登れず。
鑑賞時間も30分くらい。
次は個人で、泊まりがけで来よう。
スペインに宿題ができました。
大体マドリッドからバルセロナまでは、
東京から京都くらいあるイメージで、
日帰りで行くには、そもそも無理がありました。
効率よく観られるよう配慮してくださったガイドさんに感謝です。
バルセロナ~、また来るぞ~、いい夢見ろよ~。
(意味不明)
ということで、続く~

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。