2021年03月22日10:18
お彼岸の墓参り≫
カテゴリー │日記
こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!
一昨日は午後からお休みいただきまして、
お墓参りをしてきました。
毎年この時季は霊園の木蓮が見頃なのですが、
今年はとっくに散っておりまして、
なんと桜が咲き始めておりました。
温暖化でしょうか???(><)

木蓮といえば最近、
鈴木真砂女という俳人を知りました。
最初の結婚で夫が蒸発し、
実家の旅館を継いでいた姉が亡くなったことから義兄と再婚。
年下の海軍士官と、いわゆるW不倫の末、離婚。
銀座に小料理屋をオープンさせたのは51歳の時。
その後、女将俳人として数々の名句を詠んだ。
かっけー。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
で、木蓮ですが、鈴木真砂女のこの句が、グッときました。
戒名は 真砂女でよろし 紫木蓮
戒名なんて要らない。私は鈴木真砂女として死ぬ。
潔いし、何よりカッコいい。
私もそんな風に言い切れたら…。

霊園の駐車場に唯一残っていたコブシの花。
盛りが過ぎて、花びらも少し黄ばんできていました。
今年の花暦は早い、早い。
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!
一昨日は午後からお休みいただきまして、
お墓参りをしてきました。
毎年この時季は霊園の木蓮が見頃なのですが、
今年はとっくに散っておりまして、
なんと桜が咲き始めておりました。
温暖化でしょうか???(><)

木蓮といえば最近、
鈴木真砂女という俳人を知りました。
最初の結婚で夫が蒸発し、
実家の旅館を継いでいた姉が亡くなったことから義兄と再婚。
年下の海軍士官と、いわゆるW不倫の末、離婚。
銀座に小料理屋をオープンさせたのは51歳の時。
その後、女将俳人として数々の名句を詠んだ。
かっけー。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
で、木蓮ですが、鈴木真砂女のこの句が、グッときました。
戒名は 真砂女でよろし 紫木蓮
戒名なんて要らない。私は鈴木真砂女として死ぬ。
潔いし、何よりカッコいい。
私もそんな風に言い切れたら…。

霊園の駐車場に唯一残っていたコブシの花。
盛りが過ぎて、花びらも少し黄ばんできていました。
今年の花暦は早い、早い。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。