ジェンダーギャップ指数2021

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こんにちは(^O^)/
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です!

世界経済フォーラムは毎年、政治参加、経済、教育、
それに医療へのアクセスの4つの分野で、
各国の男女格差を調査しています。

いわゆるジェンダーギャップ指数、
日本は昨年121位(過去最低)、
今年は120位。(156か国中)

「やったー!1位上がった!」とか、冗談でも喜べません。
ほとんど改善していないということ。えーん

順位が低い理由も昨年と同じ。
政治参加と経済分野で指導的立場の女性比率が著しく低い。

報告書は日本の女性の政治参加について、
「日本の女性の政治参加のレベルは依然として低いままだ。
女性が衆議院議員に占める割合は9.9%で、
閣僚に占める割合は10%にとどまっている」
としています。

今年は選挙の年。
自民党はきっと、過去最多の女性候補者を
立ててくれるでしょう。
そうでもしなければもう間に合わない。

有権者として、各政党の女性候補者数を注視しましょう!
どの政党がジェンダー平等に一番本気で取り組んでいるか?





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