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こんにちは(^O^)／
浜松の社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー
小田切克子です！

衝撃の事実発覚！！((((；ﾟДﾟ)))))))

事情があって、十何年ぶりに従兄弟と話をしました。
従兄弟は長男の長男、私は末っ子の末っ子。
実に親子くらいの歳の差があります。

従兄弟が古〜いアルバムを出してきてくれて、
自然と昔話になりました。
うちの父親の若い時を知っている従兄弟です。

実は私、両親の馴れ初めを知りませんでした。
物心ついた頃には既に不仲で、
なんであんたら一緒になった？
って感じでしたから、
馴れ初めなんて、聞ける状態じゃなかった。

うちの父、若い頃にバーテンダーをしていたらしいんです。
そして働いていたお店で、母と知り合ったんだと！
嘘でしょ？？？全然知らなかった。

従兄弟「え？知らんかった？」
私「うん、知らんかった。かなりショック。」

何がショックかって、やっぱり私には
紛れもなく「酒飲み」の血が流れていたのだと
知ってしまったから。
そっか〜。遺伝かぁ〜。

両親も姉も亡き今、自分のルーツを知るのは至難の技です。
自分が今、ここで生きていることの意味というか
(意味なんてないのかもしれないけど)、
生きていていいよって、誰かに言われた気がする。

父と母が、縁あって出会って。
いろいろあったと思うけれど、
その結果自分が今、命を繋いでいる。
いくつもの奇跡があって、生を受けている。
有難いなぁ…。いやいや、衝撃の事実でした。



写真は、7歳上の姉です。
件の従兄弟がアルバムから見つけてくれたそうで、
「持ってきな」って、持たせてくれました。

お姉ちゃん、可愛いじゃん！
何より、姉が大切にされていたことが分かって良かった。
亡くなった三人から、大きなギフトをもらった気分でした。