運用3号について

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運用3号について

今日のお昼ご飯は浜松市中区伝馬町のピアニッシモさん。
Aランチの中身は焼き肉と鮭の塩焼きでした。

最近新聞やテレビでは、「運用3号」の話でもちきりですね。
サラリーマンや公務員に扶養されている配偶者は、第3号被保険者といって、
自ら保険料を払わなくても、納付済とされます。

ところが、サラリーマンだったパートナーが脱サラしたり、
パートナーと離婚したり死別したりすると、本人は第1号被保険者と
なるため、自ら保険料を納めなければいけなくなります。

年金事務所の周知不足やミスのため、3号から1号への切り替えを
行わなかった人がたくさんいて、問題になっています。
救済策を打ち出したけれど、真面目に払っていた人との不公平が生じると。

そもそも、年金制度はサラリーマンの夫と専業主婦の妻という
一世代前の家庭をモデルに、制度を構築しています。
しかも、25年払わないと1銭ももらえない。ハードル高すぎ。

せめて、10年払えば年金受給ができるようにしてもらいたいし、
古いモデルパターンも見直してほしい。
世論が高まっている今こそ、抜本改革のチャンスだと思うのですが。

ああ、久しぶりに真面目な話ができた(笑)。



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